竹山地区社会福祉協議会は、地域のいろんな団体に支えられ、
協力を得て活動しています。
それらの協力団体をご紹介します。


 ◇ いちょうの会

 痴呆性老人介護講座に参加し医療センターで実習を受けた人達と民生委員児童委員、保健師、ボランティアの方々の協力を頂き、「痴呆性高年齢者」を対象にミニデイサービスを行ってきました。
 竹山のすばらしい銀杏並木に因み「いちょうの会」と命名しております。
 現在は「介護予防事業」と事業名称に替わると共にデイサービスとして、
 月1回の手作りの昼食と歌やゲーム、体操等を行い楽しい一時を過ごして
 頂いています。


 ◇ 配食ボランティア

 在宅で援護が必要とする高年齢者や障害者で食事つくりに苦労されている方々を対象として、毎週火曜日の夕方に配食サービスボランティアが利用者宅に食事をお届けしています。 
 その際に、利用者と短時間の会話により「見守りと安否」の確認をする等を行っております。

 ◇ 竹の子会

 ハンディを背負った子供を持った親たちは、子供が竹のように素直に育って欲しいとの願いをこめて、心身障害児自主訓練会「竹の子会」を1973年に立ち上げました。
 子育ての悩みを分かち合いメンバーの体力づくりや友達と共に生きていけることを目指して学生ボランティアや地域・行政の支援を得ながら活動してきました。メンバー全員が仕事に就いた今、体力の維持増進―体操教室、余暇の充実―フラワーアレンジメント、買物学習・旅行等のプログラムを考えながら、竹山小学校体育館やコミュニティハウス、その他戸外での活動をしています。
   今後とも地域の皆様の温かいご支援をお願します。


◇ 竹生クラブ 

 当クラブは、65歳以上の方々によって構成し「健康・友愛・奉仕」を目標に掲げ、豊かに前進を続けています。
 月例行事(誕生会等)・年間行事(バス旅行等)等の主な行事については、会員の皆様方に喜んで頂けるような企画を心がけ、毎月役員会を開き協議・実行しています。

社協概要

  活動拠点
  協力団体