私が会長を受けてから、早5年が過ぎ6年目に入ります.この間、皆様のご支援ご協力があったればこそ勤められたと深く感謝しております.
昨年11月15日には、全国社会福祉協議会会長の表彰を受け、おおいに竹山の福祉活動に於いて励みになりました.この受賞はボランティア皆様の真摯な活動が認められた結果だと信じております.ここ竹山には、もう一つ自慢出来るものがあります.
会長挨拶
鈴木新会長
それは住民の皆様が、気楽に立ち寄れて、ゆっくりお茶のみが出来る「ふれあいさろん竹多久」がある事です.孤独になる事なくみんなと楽しく過ごしてもらえればと思います.
竹山社協としては、今後も連合自治会・各住宅管理組合と協同し、区役所・区社協・鴨居ケアプラザと連係して、住み良い安心な地域づくりに、役員一丸となって対処して行きたいと思います.
先ずは地域の役員歴からご紹介。
四緒目に副会長3年を皮切りに、連合自治会の事務局次長・専任副会長を通算10年、兼任で竹山保健活動推進員を20年,うち12年は会長を務めた。実に幅広い経歴を経験された将に地域のボランティアの大ベテラン。
ご出身は祖母の代からの横浜っ子。中学生の頃から早くもリーダーシップを発揮、物事をはっきりさせるのでやんちゃな男子生徒も一目置く存在だったとか。ノートを良く取り、成績も良く「まあ、きちんとした生徒だったかしらね」と微笑みながら振り返る。お話を伺うとその後の活動の原点は、すでに子どもの頃からその要素ありとお見受けした。
地域との係わりは、四丁目の運営委員会からだが、当時はまだ企業の第一線で活躍中、定年まで、仕事・家庭・地域の三役を見事にこなされてきた。そして、企業人の目で、目の前の事柄をきちんと見て、もっと改善しよう、もっと良くなるはずともと前の責任感で積極的に取り組んでこられた。
ご本人は「振り返ると、人の和・輪が出来て今の私がいる、と思えるのがとても嬉しいし、やり甲斐だった」とおっしゃる。
一方、”自然を愛し、自然を侮るな”という若い頃は良く行った登山やスキーで教わった言葉を今でも大切にしているとか。他にも読書や園芸、昔の学生仲間との株談義、お酒を頂いての弾む会話を楽しむなど多彩な面をお持ちの、これからも出番の多いご夫人である。
竹山社協のホームページが開設されました
緑区、緑区車京都の区内のそれぞれに地域一体となって進めています「みどりのわ・ささえ愛プラン」の竹や地区別計画の『目標2 知りたい情報を知らせる工夫に取り組みます』活動の一つとして「竹山地区社会福祉協議会のホームページが
開設致しました。
現在内容を充実すべく様々な情報の収集・整理を行っています。
今はまだ簡単な内容のみですが一度開けてみてください。
【URL】http://takeyamadanchi.p2.weblife.me/index.html
竹山社協へ
社協の『古紙回収事業』は、昭和62年に社協を設立した時に始めて以来、今日までずっと続けてまいりました。
この事業による奨励金は、竹山社協に一年間の収入額(前年度からの繰越金を除く)の30〜35%に相当していまして、毎年
の貴重な収入源となっており、竹山地区に於ける福祉関係の諸活動の原資として活用しています。
毎月の始めにチラシで回収日をお知らせしていますので、今後もご協力下さいますようお願い申し上げます。